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著者の自己紹介



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このブログを始める約10年ほど前、私は病院にいた。目の病気で眼科の医者から「手遅れです。文字は読めません。文字が読める読めないではなく、目が見える見えないの問題です。」と言われた。


目の病気が発覚して、わずか約1ヶ月後のことです。


当時は病状はひとかった。目の病気だけではない。意識不明を何回もやった。のちに医師から「生きる死ぬの状態ではなくなった」と言われた。


今は病状は安定し、視力も回復した。


病気で価値観が激変した。私は個人主義的な自由主義に変わった。病気の影響です。


当時の視力が0.08と0.07ぐらいです。当時は文字を書くと小学校1年生よりひどかった。新聞の文字も読めない。


その時に、自分の置かれている状態に気がついた。障害者に認定されるのは片目の視力が0.01以下です。障害者に認定されないということは、障害者年金をもらうのは絶望的です。新聞の文字が読めないということはサラリーマンはできない。起業しようにも文字が読めないことを理由に役所が営業許可を出さない


こんな国に税金を払う必要があるのか? 職業選択の自由を否定しておいて何の金銭的な補償もしない。


全体の利益を理由にした職業の規制です。全体のために犠牲にして何の賠償もない。


私は愛国心というものはゴミ箱に捨てた。この時から私は完全な個人主義者です。愛国心というものは、個人の人権を大切にすることによって涵養される。これが私の結論です。


昔は、目の悪い人のあつかいは今よりもっとひどかった。目が悪いことを理由に、ほとんどの業種で営業許可が出なかった。今は、誰でもできるような仕事には営業許可が出る。誰でもできる仕事は競争が激しく儲からない業種です。


その時に、考えた。たとえ視力が回復してビジネスを始めても、病気の再発で、視力が悪化したら営業許可を取り消されて会社は解散です。営業許可を取り消されないためには、外国に本社を作り、外国の会社の子会社として日本に参入する。日本の子会社の社長を雇われ社長にすれば、会社は解散せずに済む。自分は外国にある親会社の経営者をしていれば経営に関与できる。


障害者に対する規制が弱い国は税金も安かった。いわゆるタックスヘイブンと呼ばれている国です。また、アメリカ合衆国は障害者にもチャンスを与える国だと知った。日本にチャンスがないならば海外に行くしかない。英語ができるできないに関係なく海外でビジネスをする。選択肢は他になかった。


日本の法律が変わるのは何年後か考えた。障害者は永久に少数派だから、民主主義では多数派にはなれない。50年か100年後に法律が変わるかもしれない。その時の私の年齢は何歳かを考えた。私が法律改正の恩恵を受ける可能性はゼロです。


これは私だけの問題ではない。状況は違うけれど、他の人も同じだった。私はTwitterのプロフィールに書いた。
社会を変えようと努力することは大事です。でも、社会があなたの望むように変わるのは何年後ですか。おそらく、30年後にも実現の見通しはないでしょう。その時のあなたの年齢を考えてみて下さい。私が出した結論は「社会が変わるより、自分が変わった方が早い」でした。
これは、この時の教訓です。私の原点でもあります。


社会を変えるために、私はブログで自由主義運動をやっている。自由主義の基本は基本的人権の尊重です。他人の人権を侵害しない限りは自由です。他人の人権を侵害した者は自由を剥奪されて刑務所に行く。


日本で、租税負担の小さな政府を主張する自由主義は少数派です。民主主義国家では少数派の意見は尊重されない。50年後にも、日本で租税負担が小さな政府が主流派になっていることはあり得ないでしょう。私は自分のために、このブログを書いているわけではない。50年後や100年後の人のために人権運動をやっている。


それは目が悪かった時に、私の目が回復したら、自分の目を自分のためだけでなく他人のためにも使うと決心していたからです。私は人権運動で大活躍するようなタイプの人間ではない。社会的弱者のために努力しているのは、共産系の弁護士さんやキリスト教系の慈善団体だったりする。私は自由主義系の人権運動も大事だと思うんです。私のできる範囲で微々たる活動をしている。私は健康状態も完全ではないからブログで活動することにした。


私はいかなる状態であっても、自分の所得の1%は慈善団体に寄付することにしている。自分のポケットマネーではわずかな金額の寄付もしないのに、他人のお金で慈善活動をして善人を気取る偽善者を多く見たからです。平均年収が400万円として1%は4万円です。1%の寄付をしても99%の396万円は手元に残ります。お金持ちにも守銭奴はいるけれど、貧乏人にも守銭奴いるということです。


税控除を使って慈善団体に寄付をすれば、支払う所得税や法人税が減るだけです。税金の使い道に不満があるならば、自分で寄付をして税金の使い道を自分で決めることから始めて下さい。


私は経済問題について書くこともあります。終身雇用は幻想で、年金は頼りにならない。あなたが望む社会になるのは何年後ですか。30年立っても実現の見通しはないでしょう。30年後に起こることは、今より事態がもっと悪くなっている。例えば、年金支給額の削減です。多少の知識があれば予想はつく。自分が変わるしかない。政治家や役人に、この問題を解決することはできない。


自分でこれらの経済問題に対処するには、どうするのか。起業するなり労働運動するなり、かくこじんが勝手にやれば良い。でも、政府に共通して言わなければならないことがある。増税は迷惑だ!


政治家や役人が、あなたを救済することは期待できないのが今の実態です。だったら自分でなんとかするしかない。これが、このブログを通じて私があなたに伝えたいことです。

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