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コンビニ売上の低迷?



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2020年にコンビニの売上が初めて減少した。2022年には増加に戻ったものの低迷が続いている。

日本フランチャイズチェーン協会が発表した2021年の全国コンビニエンスストアの売上高(速報値)は、新規出店を含む全店ベースで前年比1・1%増の10兆7816億円だった。初の減少となった20年よりは増えたが、客数減が響いて頭打ちとなった。
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【出典】2022年1月23日の読売新聞電子版 "コンビニ売り上げ頭打ち、来店客数もコロナ禍前より10%超減…各社「家飲み」狙った品ぞろえ"


コンビニ売上は増加し続けていた。本当か?


バブル崩壊も、消費税率の引き上げも、リーマン・ショックも関係なく、コンビニの売上は増え続ける。こんな夢のような話があるわけない。


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【出典】2019年4月7日の毎日新聞電子版 "5万5979店 コンビニ店舗数 人手不足、「24時間」岐路"


コンビニ会計の問題

コンビニは異常な会計制度を行っていて、"コンビニ会計"と呼ばれている。世の中で普通に通用するような会計制度ではない。


コンビニ加盟店のオーナーは、売上と連動してコンビニ本部にフランチャイジー(手数料)を支払う。この時の売上の計算が「売れ残り品も含めて売上とみなす」です。こんなの売上でも何でもない。


売れようが売れまいが、コンビニ加盟店に商品を押し込めば、コンビニ本部だけは手数料収入で儲かる。売れなくても売上とみなすという論理で手数料が入って来る。コンビニ加盟店のオーナーは、「24時間年中無休で働けど…」と言われるようなコンビニ残酷物語の主人公になる。


コンビニ加盟店をやめたくても、法外な金額の違約金を要求される。コンビニ加盟店をやめるにやめられず、契約切れる日を指折り数える日々です。


コンビニ加盟店は儲からない仕組みになっている。もし、コンビニ加盟店の売上が増えたら、同じブランドのコンビニが近隣に出店して、顧客を奪い合う。売上は減少に転じる。


コンビニ本部は、それかまわない。コンビニ店舗に商品さえ押し込めば、売れなくてもコンビニ本部には手数料収入が入って来るからです。


これが、「売れなかった商品も売上とみなす」の仕組みです。コンビニはイメージとは異なり悪徳商法です。


都市部の駅の中などに異常に近接してコンビニが出店している。売れなくても商品を押し込めば良い。コンビニオーナーは「生かさぬよう、殺さぬような状態」追い込まれる。


「店舗数イコール売上」のような異常な状態になる。上記のグラフは、そういう図です。売上の定義がコンビニ業界だけ異常なんです。


このコンビニ業界。コロナの影響でで店舗が維持できなくて減少に転じた。強引に出店に転じて微増に戻っただけ。


今後どうなるのか様子を見ていく必要があるようです。


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