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サラリーマンはリスクか?



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サラリーマンは安定している。戦後の日本ではそう思われて来た。少なくとも、1980年代の昭和の時代はそうだった。


平成の時代になり1,990年代が始まると、リストラという名の半強制的希望退職が始まった。2000年以降には非正規雇用の意図的な拡大、定年後雇用や役職定年による収入の激減が拡大して行った。


2010年代になると副業の重要性を認識する人が増え始めた。2020年以降もこの傾向が続いている。


45歳を過ぎればリストラ候補、55歳を過ぎれば役職定年などで年収が激減。これだけではない。


減少を続ける退職金という問題もあります。この問題を認識している人は少ない。


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【出典】https://fpcafe.jp/mocha/3135


大卒の退職金は過去20年で1000万円減少している。高卒の退職金は横ばいに見えても、非正規雇用の拡大などで「退職金制度がない」というケースが増えた。


年金は、支給金額が減る一方です。物価は上がっても年金は減る。年金支給年齢も70歳から75歳になるのは時間の問題です。


老後資金2000万円不足問題が話題になりました。高齢者の平均支出が年間に300万円で、平均の公的年金支給額が年間に200万円。年に100万円の赤字。年金支給年齢が65歳として平均寿命の85歳までの20年間で2000万円の赤字です。これが平均的な人の老後生活です。


これは、まだ、あまい見通しです。年金支給開始年齢が65歳から75歳に引き上げられると、老後資金が不足問題は、2000万円不足問題ではなく4000万円不足問題に拡大す。


役人は75歳まで定年延長をするみたいです。しかし、75歳までの終身雇用なんて信じる方が愚か者です。


45歳以降は雇用は不安定で、55歳以降は役職定年や定年後再雇用などで年収は激減。退職金が減少するか、退職金がない。年金は70歳や75歳までもらえない。もらえたとしても公的年金だけでは100万円の赤字。


こんな世の中で「私は副業する能力も起業する能力もない普通の真面目なサラリーマンです」でやって行けると思いますか?


こんな論理が通用したのは昭和の時代までです。いきな企業なんて言っても無理です。好む好まざるに関係なく起業や副業の勉強をしておかないといけない時代になっています。



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